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快感病院……

第2章 先生

「え?」




『脱いで……葵ちゃん?』





怪しく笑みを浮かべた先生。





『もちろん全裸だよ?』





「わ、わかりました」





自らこの場所に来た手前断るわけにはいかない。





恥ずかしがりながらも服を順番に一枚ずつ脱いだ。





「脱ぎました………」





『手とか服どかしてね。
あ、どかした服はあっちにかけておいて』



「はい……」






少しでも恥ずかしくないようにと手と服で隠していたんだけど

そんなことは先生には通用しなかったみたい。

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