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先輩「そんなん殴らないわよ｡私は萌笑夏ちゃんの恋を応援するわよ」

私「…え…ありがとう…ございます!」

先輩「いいえ,何か困ったことがあったら相談してね?」

私「はいっ」


そして部活はただの話だけで終わった｡


あっ!下で涼介君待ってなきゃ!

｢あれ 仲山じゃん｣

え……?

私「…和田君……」

裕「こんなとこで何してんの?」

私「和田君には関係ないよ」

裕「関係ないとかじゃないんだけど…」

私「…涼介君…待ってるの…」

裕「ﾁｯ｡何で涼介なんだよ…」



え…?今 舌打ちしたよね｡
怖くない?


あ…告白の返事しなきゃ…

私「あの!その…返事……なんだけど…ごめん…あた｢俺 諦めねぇーよ?｣

私「…え?」

裕「俺,ぜってぇ諦めねぇーから」


そ…そんな…
言われても…あたしが困りますよ!!


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