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貴方が好きなんです!

第12章 転校生



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裕「じゃ またな」

私「あ…うん…――」


あたしは涼介君が来るまで携帯を弄っていた。

涼「わりぃ,遅れた。」

私「あっ…涼介君。全然 大丈夫だよ…」

涼「お前…隠してること…ないか…?」

私「えぇ?そ,そんなの な,ないよ」

涼「……」

もしかして 和田君のことばれたかな…

ううん 大丈夫でしょ。


私「じゃ…じゃあ帰ろっか!」

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