☆幻想窓☆
第12章 お嬢様の自慰
次はスカートを下にさげる。
もう、全裸の一歩前。
「…濡れているね、ショーツはもう
下に漏れているだろう」
そう言い、あたしのショーツを取った。
おじいさんはしゃがんで、立っているあたしの秘部に手を入れる。
稲妻が走る手でスッとなぞった。
「はぁん…ふうっ」
もう触られただけでこんなにおかしくなるの…
スッとなぞる手は止まらない
ツメでひっかいたり、かき回したりする。
「くぅ…ああん!おかしくなるぅ…」
待ちわびていた快感に
ただただ溺れるの……。
書斎を蜜で汚したい気持ちもある……
そんな気持ちもある。
「可愛い、レナ様…」
一度強く指を挿入し、イカせる。
「もっとぉ…」
可愛く妹のようにおねだりをする。
再び激しく指を食い込ませ
ピストンをする──…
「あぁん!はぁぁん…あぁ…」
コレよ、求めていたものは…
一度イクあたし。
イったあたしはその衝撃で座り込む。
「レナ様、初めてはいかがでしたか?」
「気持ちよかったです、でも…えっと」
忘れていたものがあるじゃない…
「えっと?」
「アレ…大きいモノを…あたしの中に入れて欲しい…」
ムスコが元気なら、お願い…。
「仰せのままに」
チャカチャカとベルトを外し、スラックスを下げ、大きいアレを取り出す。
大きく、熱がこもった膨らみ──…
「大きい…」
ソレが入ると思うとドキドキする。