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☆幻想窓☆

第4章 気持ち悪いお父さん

「イイコト、してあげるから…離して?」

上目づかいでおねだりも
効果的ではなくて?

「詠美子…そんなのどこで…」

驚きのあまり手を離したようだ。

「いや…いい。イイコト、してくれ…」

それでは行きますよっと

あたしは
お父さんに口づけをした

あたしは…
激しく舌を絡めたんだ…

「くっ…ふ…」
舌を絡めるとお父さんも絡めてくれた

ありがとう…
心ではウザく思うけど

頭の中では 大好きよ?

濃厚なあまーいキス。

舌と舌を
離したら、銀の糸を引いていたんだ…

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