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☆幻想窓☆

第5章 ~いやし~

「いい寝心地~!」
もう眠っちゃいそうなくらい

フカフカとしている。

「んー」
心地いい中、誰かがやってきた。

その人物はカーテンをあけ…
「おやおや…何も言わずにベッドを
使う者がいましたか…」

「ん?…えぇ!?」

目をパチリとあけると白月先生の姿が。

「あ…ごめんなさいっ」
わたしはあわてて謝るしかなかった
「先生…ごめんなさいっ」
怖くてもう一度あやまった。

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