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☆幻想窓☆

第5章 ~いやし~

「いやいや、いいんだよ」
先生は苦笑いしながらも許してくれた。

「え…いやあの…申し訳ないです…」
ガクブル状態です…
トホホ…

「ふふっ、君はさっきからあやまる
ばかりだ。」

ふふっ、と微笑んだ先生

「あ…あはは。」

「罰としてとなりで看病しようかな?」

「んんっ!?」
おどろきの発言にびっくりです!

「どうやらよろこんでいるようだね
ふふっ、そうしよう」

!?
言ってないよ先生…

先生はイスを持ってきて
わたしのとなりに座った。

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