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光

第1章  ストーカー!?


｢あいつさ
好きなヤツいるんだ

なんて言って断ったか知らねーけど…

お前が今、誰かに告白されたら

オッケーするか？｣






私は力いっぱい首をふった


｢そうだよな｣

溢れ出した涙は止まらず…
ただ声を出さないようにするので精一杯だった
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