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第7章  高校入学


帰りがあまりに遅いから
心配して私を探しにきたお母さんに見つけてもらったらしい…
私は意識を失っていたから
次に目を覚ました時には病院だった

しばらく学校を休み

恐怖と戦いながら登校

でも
いじめは終わらなかった

人目のつくところでは絶対しない
女子のいじめは陰湿だ

でも…ユウト先輩はいじめの現場を見つけてくれた

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