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第7章  高校入学


恐怖と絶望の時間が始まった

あまりに危険な記憶だからか
ところどころ記憶が飛んでる

同じ学校の女の人が数人

タケル先輩、アツシ先輩につきまとうな!!

水をかけられ
砂をかけられ
叩かれた

先輩達は優しいから
迷惑でも言わないけど
嫌がってる
もう顔を見せるな

覚えてるのは…それくらいかな?

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