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第9章  夏休み突入


「なんで2人共、話してくれなかったのさ
約束したろ?
問題は3人で話し合おうって」
ユウト先輩は悲しい顔になった

「ごめん…ユウト」
素直にあやまるアツシ先輩
「問題ってなにかあった?」
タケル先輩
すごいっす
空気…読めないタイプだったんですね…

「この期に及んで相談しないつもり!?」
ユウト先輩がとうとうキレた

てか
私…ここにいていいのかな?

すごく大事な話し合いっぽい
部外者が首を突っ込んでいいのか、悪いのか?

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