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ズチュズチュッ


「んぁあっ、そこ、ぉおっ」


牧原くんは指を突っ込んだまま親指でクリトリスを触った。


「ん、クリ弄られんの好き？」

「はぁあんんっ、ちが……ぁ……」

「違うの？じゃあ触るのやめよっか？」

「っ……す、好きっ……好きだから沢山触って」

「はぁー、エロいよつぐみちゃん」


屈した私に「狡いよ」と呟く彼はクリを弄る力を強くした。彼の親指でクリが潰される。

それが私の絶頂に拍車を掛けた。

ジュボジュボッ、クニクニクニ


「ふぁあっ、あっやら、……イッちゃ」

「ん？イキたい？」

「んんっ、イクイク……ぁあぁあっ、あぁ！」

「可愛いな、つぐみちゃん」


イカしてあげると言わんばかりに牧原くんは手の動きを激しくした。

愛液が溢れ出る音がトイレ中に響き渡り、微かに残った私の理性を攻め立てる。


「ぁあぁああ！あぁっ！イクッ、イッちゃんんんっ！！」


私は一気に駆け上がると身体中の力を抜いた。

目の前がチカチカと光る。


「すご、つぐみちゃん。凄い気持ち良さそうにイッちゃったね」


指を抜いて私の体を支える牧原くんが少し笑いを含んだ声でそう囁いた。