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「ねぇ、つーちゃん。聞いてる？」

「……っ」


健一の言葉に我に返った私は今の状況を思い出してきゅうぅっとナカを収縮させた。

すると隣で牧原くんが「締まった」と小さく呟いたのを聞いて更に体が固くなる。


「う、うん、聞いてる……変えたらいいも思う」

「えー、つーちゃんまでそう言うの？」

「えーって……っん、」


私が健一に対応しているのを見ながら嘲るように牧原くんは私の奥を突いた。グリグリと奥を弄られて私はそれが健一たちに見えないようにと必死に隠す。

しかし隠そうとすればするほど牧原くんの指をキツく締めてしまう。

暫くすると健一は他の人にも絡まれて私から視線を外す。その事に安心していると牧原くんの手がナカを優しく撫でるようにして触れてきた。


「やっぱり溜まってたんだね、凄い俺の指締めてくる」

「ん、っ……」

「もう一本入るかな」

「え、」


嘘でしょ！？、と反応するよりも先に二本目がズブズブと突っ込んできた。私は思わず腰を浮かせてしまう。


「あっ……待って、」

「つぐみちゃん、静かにしないと皆にバレちゃうよ？俺に机の下でこんなはしたないことされてること」

「っ……」


バラバラと二つの指を動かして私のナカを刺激する。絡まるヒダを撫でるように抜き出しを繰り返すと次第にクチュクチュとした音が大きくなっていくのが分かる。

もう下着は耐えきれなくなってスカートにまではしたない液体を垂らしてしまっていた。


「は、ぁっんん、ん」

「ん、ここかな？」

「あっ！」


私の敏感なところを見つけると彼は一気にそこを突いた。私は爪先をピンッと伸ばすと軽く空を仰ぐように見た。


「んん、っ……ん～！」