
襲われちゃう女の子
第5章 敏感な体で
行為が終わった後、お互いに全裸になって一緒にシャワーを浴びた。
お互いの体の隅々まで洗い合いっこしたあと、髪の毛を完全に乾かさないまま我慢出来ずにベッドの上に上がり込んで私と田中さんの第二ラウンドが始まった。
今度は正常位で真正面から激しく犯される。
「ああん、ぁあっあっあん!」
「ん、奈々ちゃん高校生、だよね? 本当にエロい身体してるね」
「んん、んぁあっ、んぁっ!」
肌がぶつかる音がラブホテルの部屋中に響き渡った。
「おっぱいも大きいし、身体もムチムチでナカのうねりも凄い。まさかこんな若い子とセックス出来るなんてなぁー」
「は、はぁっあっ」
「どうしてホテルの前でなんかウロついてたの? もしかしていつもああやって人を待ってる?」
乱されまくっている私とは違って彼は余裕そうに私に質問を投げかけてくる。
うんともすんとも返事が出来ず、私は彼の腰使いに夢中になって喘いでいた。
「こんな歳からセックスが好きなんて、沢山の男とヤッてきたんだ?」
「あ、あん、そんな、ことっ」
「ある、でしょ?」
「ふぁあ、あんん!」
思いっきり奥を突かれて一際大きな声を上げる。
