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襲われちゃう女の子

第5章 敏感な体で





駿介さんの手が私の体のラインを撫でた。それだけで体が熱くなってくる。
彼は私の体をシャワーで流しながら「もしかして」と問い質してくる。


「いつもあそこにいて男の声かけられるの待ってる?」

「……うん」

「ふふ、えっちなんだ」


軽蔑されると思ったがそうでもなくて彼は笑って私を受け入れてくれた。


「この体で色んな男を惑わせてるんだ?」


彼が胸に触れるとゆっくりと大きな手で揉み始める。


「本当、エロい身体してる」

「は、っ…」

「早く挿れたくてしょうがない」

「あっ……」


後ろから乳首を摘んで擦り合わせるように刺激を送るともう片方の手は下へと伸びていき割れ目をそっとなぞる。
私はシャワーを止めると後ろを振り返った。


「こ、ここで?」

「だって早くしたいでしょ」

「んぁ、ぁあ」


ぐぷりと彼の指がナカヘと差し込まれる。ナカの肉壁を擦るようにして動かされると腰が勝手に前後に揺れ始める。
胸も乳首を転がすようにして激しく揉みしだかれ、その手に合わせていやらしく形を変えた。


「もうトロトロだ。エレベーターの中でもずっと濡らしてた?」

「は、あ、んんっ」

「本当えっちだね」


そう言って彼はナカの指を二つに増やした。



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