
ペットではなく家族です。
第7章 葉子の場合
寛一「ンッ、んんっ…」
留美「ん、んぅ、ッ、クチュッ…」
離れようとするが
そうしようとすればするほど
留美は寛一の舌に舌を絡ませ濃厚なキス
をし続けた
寛一「るっ、ンッ…留美、さ…」
留美「留美、ンッ、ぁッ…」
寛一「んぅ…」
このままじゃいけない
これ以上したら仕事が続けられない
頭ではわかってるのに百戦錬磨の留美に
素人の寛一が敵うわけもなく
体は素直に反応し…
留美「体は素直ね」
寛一「!!」
甚平を着ていた寛一
普通の服より生地が薄いせいか
自分の下半身が反応し軽く勃起してるの
がわかった
42とはいえ寛一も健全な男
留美のように綺麗でキスが上手ければ
反応するのは当たり前で
仕方なかった
留美「あなたに見つめられて体が熱いの
ねぇお願い、いいでしょう?」
寛一「あ、でも…」
留美「誰にも言わない、二人だけの秘密
にするから」
寛一「そういう、問題…じゃ…」
留美「いいか…きゃっ!!」
寛一「留美さん?」
留美「今、何…足、足元に、冷たい感触
が、!!」
葉子「シューッ、シャー!!」
留美「ひぃっ!!」
