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ペットではなく家族です。

第7章 葉子の場合



葉子「ダメっ?」

寛一「ダメじゃない、けど…っあ」

葉子「じゃあ良いよね」

寛一「あっ」


寛一を押し倒すと
馬乗りになるよう上に跨がると
寛一の性器を濡れそぼった入り口に強く
押し当て…


寛一「!!」

葉子「んっ…ぁあ、あぁんっ!!」


グッと腰を下ろし
一気に奥底まで押し込んだ
葉子の中は狭く圧迫感がものすごかった
それもそのはず

葉子は…


葉子「はぁ…っ、んっ、あんっ…あぁん
あっ…」

寛一「…っあ!?」

葉子「寛一、好きっ…ぁんっ!!好…っ
きぃ、あぁんっ!!あぁつ」

寛一「あ、葉子」

葉子「いいッ、イッて、私の中でイッて
私の…中…あぁ、思いっ切り…」


葉子は処女だった
だけど葉子は血を流しながらも
何度も腰を振り続け寛一に自分の中でと
中に出してと必死にねだり
懇願し続けた


葉子「寛一、かん、あぁっ!!寛、あぁ
イッ、あぁあッ!!」

寛一「っあ…」


いけないと
ダメだと思いながらも
数年ぶりの相手がいるセックスに
欲望を止める事が出来ず寛一は葉子の中
に思い切り
中出ししてしまった

さっき口に出した精液より熱く
濃厚な精液を…


寛一「はぁ、はぁっ…」

葉子「…」


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