
ペットではなく家族です。
第7章 葉子の場合
寛一「…葉子」
葉子「…」
寛一「あっ、えっ、葉子?」
葉子「…」
絶頂を迎えた寛一は
葉子の中から己を引き抜こうとした
だけど…
葉子「まだぁ…」
寛一「葉子、でもお前…」
葉子「まだ足りない、全然足りてない…
寛一の、もっと欲しい」
寛一「欲しいって言われても…」
葉子「欲しい、もっと欲しい、私の中に
寛一のもっと欲しい」
寛一「あっ!!」
葉子「寛一、んんっ、ンッ、ぁんっ!!
あっ、ンンッ、ぁあんっ…」
寛一とは反対に
一回では全然足りないと
腰を前後に揺らし寛一を求め続けた
絶頂を迎えたが抜かずに繋がったまま
何度もキスをされ求められたら
寛一の下半身は…
寛一「葉っ、子ぉ…」
葉子「寛一もまだ足りてないみたいだね
我慢しないでよ」
寛一「…っ」
葉子「ほらっ、もっと…」
不覚にも寛一の性器は葉子の中で再び
大きくなり始めていた
だけど…
ひかり「すいません、あの」
寛一「っ!!」
葉子「誰」
ひかりが再び戻って来てしまった
このタイミングで…
