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ペットではなく家族です。

第9章 クロ様の場合



義父「…」

朱美「寄らないで…近寄らないでよ!!
声出す、っ…」

義父「声出せば」

朱美「ゃあっ…触っ…」

義父「…」

朱美「…ないで…近づかない…っ」

義父「…」

朱美「来ない…あっ…」


必死に抵抗するが腕を掴まれてるせいで
半分の力も発揮する事が出来ず
それ以前に男と女

体力の差があり過ぎた


義父「もう逃げられないよ」

朱美「…っ」


ベッドに押し倒され
両腕を掴まれてしまった朱美

危機的状況だったが逆にこれはチャンス
今声を出せば…


義父「いい声出してよ」

朱美「!?」

義父「義父に犯されて感じる、淫乱女の
喘ぎ声を」

朱美「あっ、んんぅっ…」


片手で腕を掴んだまま
もう片方の手で朱美の下半身を探り


朱美「ゃあ、だぁ…ってぇ…」

義父「もっと声出して」

朱美「ん…ぁんっ、あ、ぁんっ…」


下着の上から中心をなぞった

感じたくないのに体は反応し声を上げ
濡れているのがわかった
でも本当は…


義父「もう濡れて、あれっ…」

朱美「触ん…なぁ」

義父「今回も孕めなかったか…残念」

朱美「何…」

義父「…」


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