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ペットではなく家族です。

第15章 香織の結末



香織「…」

孝太郎「香織…」

香織「…んっ、ぁ、ンッっ…」


ホテルに入るとすぐ
孝太郎は香織を抱きしめキスをした

大好きな孝太郎に抱きしめられ
キスをされ嬉しいはず
なのに…


香織「ンッ、ぁ、んっ…」

孝太郎「ちょっと会えなかっただけなの
にすごい寂しかった」

香織「…ん…ぁ」

孝太郎「香織、香織っ…」

香織「…ッ」


何度も名前を呼び
服の上から体に触れてきた孝太郎
初めて体を重ねた時は心臓が飛び出しそ
うなくらい
ドキドキしていたのに
今は不思議と…


孝太郎「香織、ンッ、ぁ…香織…」

香織「…ぁんッ、あ…」


孝太郎の愛撫に体は反応しながらも
冷静に考える事が出来た
孝太郎の事…


孝太郎「香織、ぁッ…あぁ…」

香織「…」



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