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龍之介「…ふぅ…はぁぁ…」

愛「龍之介…」


セックスを終え
タバコを吸い一服していると
背中に抱き着くように愛が甘えてきた

もちろん愛は裸
柔らかいおっぱいが直に触れ
悪い気はしなかったがやる気にはならな
かった


龍之介「火付いてるから危ないよ」

愛「ねぇ龍之介…」

龍之介「…」

愛「もっとしたい、ねぇいいでしょう？
龍之介…」


タバコを取り上げ
唇を寄せてキスをねだる愛
だけど龍之介はタバコを取り上げられて
不機嫌そう…


愛「ねぇ、龍之介ってば」

龍之介「…愛」

愛「？」

龍之介「帰れ、それと二度と来るな」

愛「えっ、何言って…」

龍之介「…」

愛「龍之介、ちょっと！！」

龍之介「聞こえなかったのか、帰れって
言ったんだ、今すぐ」

愛「龍之介…」