ペットではなく家族です。
第22章 龍之介の結末
龍之介「ハァ、ハァッ…」
ピー子「…んぁ!!ぁあ…ぁ…」
体位を変えて
バックから激しく突いた
女なんて何人、何十人と抱いてきたのに
衝動が性欲が気持ちが止まらない
止められなかった
ピー子「あぁ…あ、ゃああっ!!」
龍之介「ピー子…」
ピー子「あっ、んっ…龍…の…ぁあ!!
龍之介…っ…やぁんっ…」
龍之介「…ぁ」
離したくなくて
ピー子を抱きしめたまま
龍之介は何度目かの絶頂を向かえた
ピー子のマンコからは血と精液が混じっ
た薄ピンク色の液体が溢れ出て
床を汚していった
龍之介「ハァハァ、ピー子…」
ピー子「…ンッ」
気持ち良くてずっとこのままでいたくて
だけど龍之介の願いは叶わず
意識が薄れていき…
龍之介「ピー子…もっ…と…!?」
目覚めた時
龍之介は一人だった
服も着ていたしピー子も見当たらない
あれは夢だったのか
それにしてはかなりリアルだし
夢であるはずがないとピー子を探したが
見つからず…
龍之介「…どういう事だよ」