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第16章 肉欲に溺れて…

そうしていると 料理が運ばれて来た。

「舞ー?食べさせてー!」

高校生さながらのバカップルみたいであった。

舞は辺りをキョロキョロしながら 恥ずかしそうに フォークを梶原の口元に運ぶ。

梶原は パクッと美味しそうに食べて ニンマリ笑った。

「舞? 俺も 食べさせてあげるよ〜!」

そう言うと クリームスープのスプーンを 舞の口元に持っていった。

「…ちょっ…恥ずかしいから…」

そう言いながら 遠慮がちに口を開けた。

「…ああっ!…」

梶原の運んだスプーンのスープが 口元に届かず 溢れてしまった。

溢れ落ちたスープは 舞の顎から 鎖骨 乳房へと 伝って流れた。

「…ああー ごめーん…」

梶原は 本気で謝ってる様子はなく 楽しそうだ。

溢れたスープが 乳首の上まで伝う。

カーディガンが スープで濡れた為に はっきりと形がわかった。

「…やん…恥ずかしい!…出ましょ‼︎」

舞は 濡れたカーディガンから 浮きだった乳首を隠すように 残りの料理を急いで食べた。

「…うわぁ…エロいな…スープで濡れて ピンクの乳首が丸わかりだ…」

そう言うと 隠してるカーディガンの上から 乳首をツンと跳ねた。

「…やぁ…」

舞は 真っ赤になり レストランから 外に出た。

梶原も 支払いをして 舞の元に来た。

「…あははははっ! よし…車 乗ろう…」

そう言うと 舞を助手席に座らせた。

車に乗り込むと 舞の隠してる腕を 解き

「…この店のスープ 美味しかったよなー!…あ〜あ! こぼして勿体無いな…」

そう言うと 梶原は 舞の右乳首の上に垂れた スープの染みを カーディガンの上から チュウチュウ 吸った。

「…ああんっ…いやぁ…」

梶原は 何度も しつこく そのカーディガンの染みの下にある 乳首を ベチャベチャに舐め 吸い付くした。

「…ああ…美味しいよ…スープの染みも…舞の乳首も…」

「…あはんっ…いやっ…あんっ…」

舞のコットンのカーディガンの右胸は 梶原の唾液で ビッチョリ濡れ 更に 透けて ピンク色と尖り立つ実を 際立たせた。

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