視線
第16章 肉欲に溺れて…
風に そよぐ そのカーディガンは 体のラインに ピッタリと張り付いていた。
オフホワイトで 中のキャミソールの乳首の部分をくりぬいているので カーディガンから はっきりと乳首の形。色がわかった。
三島は 最初は 清楚な舞の顔を見ていたが くっきり際立った 乳首に気づき 目が離せなくなった。
笑顔から 真剣な欲望をギラつかせる顔になって 乳首部分を凝視している。
しかし 舞は バレてないだろうか…と言う事に 頭がいっぱいで 三島が 見入ってるのに 全く気付かなかった。
「…あ…そうだね!…今日…天気いいよね… 三島さんは…?どうしてここに…?」
舞は 涼太が出張とか言って もしかして三島といるんじゃないかと 気が気ではなかった。
三島は スッと 舞の目の前まで来ると 熱い目をして 舞の乳首や顔 ミニスカートから 覗く脚を 舐めるように見た。
「…んーー?…俺ー? ダチと来たよー!結婚も俺は してないしさー」
そう言いながらも ネットリと乳首を見る。
「…舞ちゃん…可愛いよね…涼太には 勿体無い…俺も…舞ちゃんみたいな 奥さん欲しいなぁ…」
「…あははっ! 何言ってんのー?」 舞は 引きつった笑いをした。
三島さん 早く どこか行って! お願い!
舞は 心の中で 叫んだ。
「おおーーい!三島 出発するぞー!」
丘の下の方で 三島を呼ぶ声がした。
「おー! わかった! 今 行くー!」
三島は そう叫んで 舞の方を見、そっと 腰に触れた。
「じゃね! 舞ちゃん! 涼太いないから 寂しいだろうけど なんか あったら 俺にいつでも 相談してー!」
そう言うと 三島は 名残おしく車に乗って出て行った。
舞は その様子を 見送ると 深い溜息をついた。
…よかった。バレなかった…
舞は 生きた心地かしなかった。 ホッと胸を撫で下ろす。
すると
「…舞‼︎‼︎‼︎」
見ると 梶原は 鬼の形相で 怒りに燃えた目で叫んだ。
手に持った名所めぐりの本が グシャっと 潰されている。
嫉妬に燃えた 鋭い目付きで 舞を怒鳴りつけたのだ。
「…あっ!…雄介! さっきね! 主人の同僚の…」
と言い終わらないうちに
「…お前 さっきの男に 体 触られてただろ? おっ立てた乳首もジロジロ見てただろうが!」
オフホワイトで 中のキャミソールの乳首の部分をくりぬいているので カーディガンから はっきりと乳首の形。色がわかった。
三島は 最初は 清楚な舞の顔を見ていたが くっきり際立った 乳首に気づき 目が離せなくなった。
笑顔から 真剣な欲望をギラつかせる顔になって 乳首部分を凝視している。
しかし 舞は バレてないだろうか…と言う事に 頭がいっぱいで 三島が 見入ってるのに 全く気付かなかった。
「…あ…そうだね!…今日…天気いいよね… 三島さんは…?どうしてここに…?」
舞は 涼太が出張とか言って もしかして三島といるんじゃないかと 気が気ではなかった。
三島は スッと 舞の目の前まで来ると 熱い目をして 舞の乳首や顔 ミニスカートから 覗く脚を 舐めるように見た。
「…んーー?…俺ー? ダチと来たよー!結婚も俺は してないしさー」
そう言いながらも ネットリと乳首を見る。
「…舞ちゃん…可愛いよね…涼太には 勿体無い…俺も…舞ちゃんみたいな 奥さん欲しいなぁ…」
「…あははっ! 何言ってんのー?」 舞は 引きつった笑いをした。
三島さん 早く どこか行って! お願い!
舞は 心の中で 叫んだ。
「おおーーい!三島 出発するぞー!」
丘の下の方で 三島を呼ぶ声がした。
「おー! わかった! 今 行くー!」
三島は そう叫んで 舞の方を見、そっと 腰に触れた。
「じゃね! 舞ちゃん! 涼太いないから 寂しいだろうけど なんか あったら 俺にいつでも 相談してー!」
そう言うと 三島は 名残おしく車に乗って出て行った。
舞は その様子を 見送ると 深い溜息をついた。
…よかった。バレなかった…
舞は 生きた心地かしなかった。 ホッと胸を撫で下ろす。
すると
「…舞‼︎‼︎‼︎」
見ると 梶原は 鬼の形相で 怒りに燃えた目で叫んだ。
手に持った名所めぐりの本が グシャっと 潰されている。
嫉妬に燃えた 鋭い目付きで 舞を怒鳴りつけたのだ。
「…あっ!…雄介! さっきね! 主人の同僚の…」
と言い終わらないうちに
「…お前 さっきの男に 体 触られてただろ? おっ立てた乳首もジロジロ見てただろうが!」