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第17章 嫉妬の末に

案内され 2人が入った部屋は 落ち着きのある 広めの作りだった。

長テーブルや 壁の掛け軸なども 高級感を醸し出している。

その部屋は 個室の檜の風呂も付いていて 2人だけの 空間になっていた。

運ばれて来た 料理も 美味しく豪華な食材を使っている。

奮発してくれたのは嬉しいが サラリーマン家庭で お互いに同じ住宅地で ローンもあるのもわかる。

雄介…大丈夫だろうか…。

食事が終わり 中居さんに下げてもらうと

「舞…一緒にお風呂入ろう!」 と 誘われた。

舞は 体中が 汗と 愛液と 媚薬と 色んなものが ベタベタしてたので 早く入りたかった。

脱衣所で 梶原は 舞の旅館の浴衣の紐を解き 脱がす。

スルリと 浴衣が落ちると 真っ白な 美しい女体が姿を表した。

梶原と 付き合うようになってから ますます 肌艶も良く 腰もくびれ 乳房も大きく膨らんだように感じる。

梶原は 自分も 浴衣を脱ぐと 舞を 抱っこして 檜風呂に連れて行った。

「 ヤダ。恥ずかしい…」

舞は 顔を赤らめた。

そんな舞が可愛く チュッと おでこにキスをした。

「洗ってあげるよ…」

梶原は そう言うと ボディソープを 泡立てて 手の平で 舞の体をくまなく洗ってやる。

イヤらしく 首筋から 足先まで 泡を滑らせ 丁寧に 這い回す。

「…ん…あ…」

梶原は 特に 乳房 ワレ目 お尻を時間をかけて洗い その都度 1番敏感な クリトリスや 乳首 アナルを クリクリこね回す。

その緩慢な エロティクな手の動きに 舞の腰がくねった。

舞の体を洗ってやると 今度は交代して 梶原を洗ってあげた。

同じように 泡立て 手の平で丁寧に洗ってやる。

梶原を真似して 乳首 ペニス アナルは 時間をかける、

「…んんっ…はあっ…舞…エロい…」

いつしか 梶原を お風呂の椅子に座らせ 泡だらけのペニスを重点的に 洗った。

右手で 上下に擦りながら 左手でヤワヤワ 睾丸を揉み洗う。

それも緩慢な動きで 決してイカせないようにする。

舞は 手淫しながら 梶原にキスをした。

梶原は 荒い吐息を吐きながら 舞の指の感触を夢中で堪能した。

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