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洗い終わり お互シャワーで泡を流すと 2人はギュッと 立ったまま 抱き合った。

息が出来ないくらい キツく抱きしめ 熱く唇を重ね合う。

シャワーを浴びた体から 火照った体温が感じられる。

「…舞…好きだよ。本当に大好きだ。 こうやって 2人で旅行に来れるなんて 夢みたいだ…」

梶原は 唇を離すと 舞の目を見つめながら 幸せそうに呟く。

「…ん…そうだね…」

舞は 少し複雑な気持ちはあったが 同じように見つめ返し ジッと見上げる。

「よし…温まろう…」

そう言うと 檜風呂に2人で入った。

向かい合わせで入り 梶原が 脚を伸ばして 座ると 舞は その上に またぐように 梶原の太ももの上に座った。

そして また抱き合うと 舌を絡め 濃厚なキスをする。

「…んっ…んあっ…あ…」

甘い吐息を吐きながら 何度も絡め合って来た 口内を堪能する。

キスしながら 梶原は 水面の上に顔を出した お椀型の乳房を 揉み始めた。

媚薬で敏感になった 体がまだ 抜け切れてない。

「…んんっ…」

梶原の長い指の間から はみ出す乳房はピンク色に染まっていた。

梶原のペニスも勃起し 水面下で 上に向かって 持ち上がっている。

舞の腹部に ヒクヒクとその存在を主張し 擦り上げていた。

「…雄介… 入れていい…?」

頬を上気させ 色っぽく潤ませた目で 梶原に尋ねる。

「…いいよ。舞…」

そう言うと 蜜穴の場所に合わせで 腰を少し前に出した。

舞は 少し腰を浮かせると 張り出した硬い先端を 無毛の膣口に当てがう。

少しずつ 少しずつ 腰を落としていった。

「…ああ…ああああ…」

硬い 質量感のあるペニスが 狭い肉壁を押し広げながら 入って来る。

舞は その獰猛な熱い肉棒1つ1つを味わいながら 子宮口まで運ぶ。

…こ…これ…ずっと欲しかった…この大きさ…

すぐに肉壁は悦び 肉棒を締め始め 愛液を噴かせた。