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しかし 逃れようと 体を捩ると 舞の腹部に押し付けた 三島の股間を 摩擦で 刺激するような形になってしまう。

すでに そこは 硬く 舞の腹部に 存在を主張していた。

「 うっ… 舞ちゃん…可愛いよ… 舞ちゃんって すごいエッチな雰囲気が 漂ってるよね。 俺 涼太と結婚するって 聞いた時から 羨ましくて 羨ましくて…」

そう言うと 舞に 唇を重ねて来た。

「 いやっ…んっ… みしまさ… やめ…」

拒否しようとしたが 三島の長い舌が 口内に入ってくる。

「 舞ちゃん… ハアッ…」

そう言いながら 舞の舌を絡め取り ビチャビチャを掻き回す。

そして ヤワヤワと Tシャツの上から 胸を揉み始めた。

「 …んんっ‼︎ 」

舞は このままじゃ 三島に犯される！ そう 恐怖で涙が出そうになった。



その時


突然 ガチャっと 玄関の ドアが開いた。