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「 んんんっ……‼︎‼︎」

舞は びっくりして 目を見開いた。

梶原の指は 舞の口内に入ると すぐさま 柔らかい舌を見つけると 指に、グニュグニュと絡ませて来た。

「あ。…」

そして中で 縦横無尽に動き 舞の口内を掻き回し 愛撫する。

時々 上顎を撫ぜたり 歯の裏側 頬粘膜を なぞったり いやらしい動きで ムチャクチャにする。

舞は 口内が こんなにも感じるとは 知らなかった。

梶原は女の性感帯で ある 胸や下半身では 愛撫をしない。
口内や 指や 背中などを愛撫するのだが それがとても もどかしいような だけど子宮に 直結して来て 疼いてくるのである。

舞は 梶原によって 性感帯は 他にもたくさん 体の至る所にあるのを知った。

梶原の指は 舞の口内を 激しく暴れ回り 犯していく。

耐えきれず 舞の口から 唾液が ダラリと垂れる。
知らぬ間に シフォンのブラウスが 唾液で濡れてた。