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第7章 逢う

「 舞… お前の まんこ口は いやらしいなぁ。 たくさん…
俺の 指を 濡らして… 指に 吸い付いて 離れないじゃないか…」

知らぬ間に 舞は 惚けたように ボーっとなり 虚ろな周りをピンク色に染めた目で 梶原を見

唾液を 口の端と 梶原の指から 垂れ流しながら

時には 自分の舌で 梶原の指に絡めたり チュウチュウ 吸い付いたりしていた。

「 あぁ… なんて イヤラシイ エロい表情してるんだ…
舞の 舌も 口の中も ビチョビチョで 気持ちいいよ…」

梶原も 目を真っ赤に 血走らせながら 舞の快感に悦ぶ 表情に釘付けになっていた。
口内に入れてない もう一つの手は 自分自身の股間に持っていき しごいていた。

「あはっ… あ…あ…」 舞は 思考が回らず 梶原の指を しゃぶりまくった。

「 はぁ〜 もう 我慢 出来ないよ…」

そう言うと 舞の口内から 指を引き抜き 唾液で ベトベトになった指を 自分の口に持っていき 同じように ペロペロ舐めた。
舞に見せつけるように…

舞は その光景を まるでイッた後の様な虚ろな目と 半開きの口で見つめていた。

梶原は 突如 舞の 助手席のリクライニングを 倒した。

そして 舞に覆い被さると 唾液でヌメヌメの唇に 自分の唇を重ねた。

「 チュパッ… ジュル… チュパ…チュパ…」

濡れた唇を 全て覆うように重ねると 梶原は 舞の 上唇 下唇 長くて柔らかい舌を 絡め 舌先で グニュグニュと絡めたり 舞の舌をチュウチュウ吸ったりした。

もはや 舞は抵抗する 気力さえなく 梶原からの 熱い濃厚なキスを受ける。
梶原の腕は 舞の後頭部を後ろから 支え もう片方は 舞の髪を梳き 耳を サワサワと愛撫して来る。

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