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第7章 逢う

「 う…んっ… ん… チュパ… チュチュウ…」

舞は 甘い吐息を 鼻から出し 梶原とのキスに夢中で応える。

スカートは ずり上がり 両脚の間に 梶原を 受け入れ 知らぬ間に 梶原の腰を自分の脚を挟み込んでいた。

そして 無意識のうちに キスしながら腰を使い 梶原の硬い股間に自分の下半身を 押し付けていた。

車内には いやらしい 濃厚なキスのリップ音と 水音がこだましていた。

「 あぁ… 舞… エロいよ… いやらしい女だ…
お前は 俺の女神だ… くそっ… 止まらなくなってしまう…」

「 あ… あたし…も… あんっ…」


舞と梶原は この濃厚なキスを 30分以上も続けていた。
強弱をつけ 角度を変えながら 激しく求めた。
まるで 唇のセックスのようだった。

あん… 気持ちいい… すごく キスが上手い…
下半身に当たる 梶原さんも すごく カタイ…

すると 徐々に 梶原の右手が 捲れ上がったスカートから覗く 太ももを撫でると 下着の方に上がって来た。

そして クリトリスにたどり着くとショーツの上から指で引っ掻いた。

ビリビリビリ… 舞のクリトリスに電流が走る。

「 あああああああああああーーーーーー‼︎」

舞は 高い 雄叫びをあげた。

しかし その瞬間 涼太の顔が 浮かんだ!

「 や…… やめてーーーーー‼︎」

舞は 急に我に返って 梶原を 強く押した。

唇を唾液でベトベトにした 梶原が びっくりして 舞から押され 見上げた。

ふと 舞が 自分の身なりを見ると スカートはお腹の方まで まくり上がり ストッキングの下から 薄いブルーのショーツが丸見え。

そして いつの間にか シフォンのブラウスのボタンも全部 外されてて ブラの 片方から プルンとした白肌に ピンクの実のが付いた乳房が出ていた。

「 ご…ごめんなさい… わたし…なんて事を…」

舞は 震えた小さい声で 梶原に言った。

「 舞… ごめんじゃないだろ? 俺達は 愛し合っているんだ…
舞も 感じてただろう…?」

「 …そんな…」 舞は 起き上がり 服を直そうとした。

すると 梶原はまた 舞の肩を押して リクライニングのシートに倒した。

「 証拠を見せてやるよ!」

そう言うと 舞のストッキングをビリビリに破いた。

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