視線
第9章 Side 梶原雄介
隣の家に 越して来たと 真弓から 呼ばれ 玄関先に挨拶に出た。
俺は 普通に挨拶しようと 出て来て 固まった。
舞を見た瞬間 体中に 電流がビリビリ流れたような感覚に陥った。
舞は白肌に 柔らかく巻いたセミロングの髪。
薄茶色の大きな瞳。スッと通った鼻筋。
そしてなんとも言えない 厚めの形のいいピンク色の唇。
体付きも 中肉中背ではあるが ウェストや手首 足首がキュッと締まっていた。
いや…でも。 美しさだけを言ったら もっと若くて 綺麗な子がいるかもしれない。
しかし 人妻のなんともいえない 内側から滲み出る 上品な色気を存分に 撒き散らしていた。
すごい 美しく 男をそそる 色気のオーラがある。
俺に向けた 笑顔が あまりにも 清らかで可愛らしく 何も言えずに呆然と立ち尽くしていた。
舞から 一時も目が離せなかった。
まるで 自分の家の玄関に 大輪の花が咲いたような錯覚に襲われる。
途中 舞が 隼人に話しかける時に 少し前かがみになった。
チラッと 胸の谷間が見えた。
すると 俺の下半身は わずかに ピクッと反応した。
「………‼︎‼︎」
チラリだけの 谷間に 勃起した 俺自身に激しく動揺した。
な…なんでだ…? この何年も 全く機能しなかったのに 舞に勃ったのである。
う…嘘だろ… 俺のが 反応した。
涙が出るくらい嬉しかった。
舞が 帰った後 エロ本や AVを 見漁った。
しかし 今まで通り 全く反応しない。
でも 舞の事を思い出すと 明らかに 下半身がヒクヒクするのだ。
俺は 何年かぶりに こっそり別の部屋で 舞を妄想して オナニーした。
久しぶりの射精は 全身 雷に撃たれたみたいに 気持ちよかった。
あー 久しぶりに セックスしたい。
あの 隣に越して来た人妻と…
俺は舞と 出逢ってから 毎日 それしか頭になかった。
俺は 普通に挨拶しようと 出て来て 固まった。
舞を見た瞬間 体中に 電流がビリビリ流れたような感覚に陥った。
舞は白肌に 柔らかく巻いたセミロングの髪。
薄茶色の大きな瞳。スッと通った鼻筋。
そしてなんとも言えない 厚めの形のいいピンク色の唇。
体付きも 中肉中背ではあるが ウェストや手首 足首がキュッと締まっていた。
いや…でも。 美しさだけを言ったら もっと若くて 綺麗な子がいるかもしれない。
しかし 人妻のなんともいえない 内側から滲み出る 上品な色気を存分に 撒き散らしていた。
すごい 美しく 男をそそる 色気のオーラがある。
俺に向けた 笑顔が あまりにも 清らかで可愛らしく 何も言えずに呆然と立ち尽くしていた。
舞から 一時も目が離せなかった。
まるで 自分の家の玄関に 大輪の花が咲いたような錯覚に襲われる。
途中 舞が 隼人に話しかける時に 少し前かがみになった。
チラッと 胸の谷間が見えた。
すると 俺の下半身は わずかに ピクッと反応した。
「………‼︎‼︎」
チラリだけの 谷間に 勃起した 俺自身に激しく動揺した。
な…なんでだ…? この何年も 全く機能しなかったのに 舞に勃ったのである。
う…嘘だろ… 俺のが 反応した。
涙が出るくらい嬉しかった。
舞が 帰った後 エロ本や AVを 見漁った。
しかし 今まで通り 全く反応しない。
でも 舞の事を思い出すと 明らかに 下半身がヒクヒクするのだ。
俺は 何年かぶりに こっそり別の部屋で 舞を妄想して オナニーした。
久しぶりの射精は 全身 雷に撃たれたみたいに 気持ちよかった。
あー 久しぶりに セックスしたい。
あの 隣に越して来た人妻と…
俺は舞と 出逢ってから 毎日 それしか頭になかった。