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そして すぐさま ホテルの部屋に入ると 熱くキスをした。

「そうだよな…ごめん…わかってる…でも 舞に逢いたくてたまらないんだ… 」

そういうと苦しそうな表情で 舞の頬を抱く。

「…梶原さん…」

舞も 梶原の訴えに 胸を締め付けられる思いだった。

「舞… 今日は お前を抱く。 いいよな…？」

いつもはクールな瞳が潤み 舞を見つめる。

「…うん…」

もう 舞は 梶原を受け入れる覚悟を決めた。

ここから先は 罪を犯す事になる。
でももう 彼を拒否する事は出来ない。私だって あなたの体を求めてるから。

梶原は 舞を抱き上げると 大きなキングサイズのベッドに連れて行った。

そこに 舞を寝かせると 我慢の限界で急いで覆いかぶさった。

荒い息をハァ…ハァ…しながら 梶原は舞の頭を押さえつけて 激しく唇を重ねる。

半開きの口から 長い舌を入れ込み 舞の舌に巻き付ける。

舌の先から奥の方まで クチャクチャにかき混ぜ 絡め取る。

あまりの激しさに 舞は息継ぎもままならなかった。

「あっ…待って…シャワー 浴びないの？…」

無理矢理 唇を離し 梶原に問う。

「シャワーなんか 浴びない…浴びたら 舞の香りが消える。
お前の 全ての香り 嗅ぎたい。汗も 髪の香りも ここの匂いも…」

そういうと スカートをたくし上げ ショーツの上から ワレ目を行き来する。

「ああんっ…そんな…」

梶原は 余裕なく 熱病にうなされたように 荒く 強引に 乱暴に舞の衣服を剥ぎ取る。

「そんな…乱暴にしないで…」

そう訴えたが

「無理だ… 俺はどれだけ 舞と １つになる日を待ちわびたか。
舞と出逢ってから ずっと抱きたかった。
ハァ〜 夢みたいだ… 我慢出来ない… 早く 繋がりたい…」

全て 衣服を剥ぎ取った 梶原は 貪るように 舞の乳房を鷲掴みにし 揉みくちゃに揉み ピンク色の突起に むしゃぶりついた。