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「あっ…ああんっ…」

梶原は 乱暴に 強く 突起を チュウチュウ吸う。

舌で上下左右に振って舐めたり 甘噛みをしていた。

忙しなく 獣のようにむしゃぶりつく。

そしてすぐに 無毛のワレ目に 顔を近づけると 溢れ出る 愛液をジュルジュルと音を立てて啜り 縦筋のワレ目を クリトリスから 尻穴まで
上下に舌で往復する。

「いやんっ…あんっ…あんっ…」

舞は 腰を捩りながら 喘いだ。

「た…たまらない… 舞…入れるよ…」

愛撫に時間をかける余裕のない梶原は もうはち切れんばかりの勃起で 挿入の時を待っていた。

ちらっと舞が見ると またも 巨大な勃起に恐ろしくなる。

梶原は 早く早く 舞と繋がりたかった。

出逢った時から 心待ちにしていた事だ。

それに ずっと不能だった為に セックスは何年振りか…

しかも相手は 愛おしい舞だ。

梶原は 感動で ペニスを支える手が震えた。

「…いくよ…」 「…うん…」

梶原は 先端を 舞の膣口に当て 愛液で濡らした。

浅い位置で 少しだけ挿入して 2〜3回 行き来し 少しずつ 舞の中に入って行った。

…き…キツイっ！…

舞のそこは 狭く 小さめだった。

まるで メリメリと 音が出そうな膣口から 肉壁の中へ押し込んでいく。

… おっ…大きい… はぁぁ…

舞は 大きくて 鉛のように硬い 勃起を 肉壁に感じ そして 張り出したカリと すごい質量の摩擦に 強く衝撃的な 快感が走った。

「 ああああああああーーーーー！」

最奥まで 貫かれた。

「…舞…全部…入ったよ…」 感動的で涙が出そうだ。

ヌメヌメの肉壁がペニスを包むと すぐに蠕動運動をし グニュグニュ 喰い締めしてくるのが 伝わって来た。

…うわっ… すごい…気持ちいい… なんだ？…この 中の…動きは… ああっ…

すぐにでも 射精しそうな波を なんとかしのいだ。