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第13章 耐えられない

「あっ…ああ…」

挿入されただけで 潮を噴いた舞の蜜穴は もう梶原仕様に染められていた。

梶原のペニスは舞の肉壁と子宮口に ぴったりハマる。
蜜穴は挿入されただけで潮を噴く。

梶原と別れなければ !セックスはしたくない!と思っても 舞の下半身は 梶原を欲しがり 梶原なしでは満足出来ない体になってきていた。

心とは別に体が そう変化している事を気付きたくなかっただけだ。

潮を噴いてから 動いてくれない梶原に ヤワヤワと腰を振り 奥を突いてと 下半身が誘う。

梶原は 嬉しそうに 満面の笑みで 舞を抱きしめ 頬を覆って話し始めた。

「舞…? お前も わかってるよな?…まんこは 俺が欲しくてたまらないって ひくつかせて言ってるよな…?
別れるなんて…出来ないだろ?… 一生 一緒にいるよな…?」

舞は 号泣しながら

「はい… ずっと…欲しい…です…」

もう 梶原には 身も心も支配されてしまい 囚われてしまった。

「 あっ…ゆうすけ…お願い…イキたい…イカせて…」

舞は 泣きながら 梶原の目を見つめ 懇願した。

そして 愛液ですベトベトになった蜜穴とクリトリスを ペニスに押し付けて来る。

梶原は 幸せで愛おしそうに

「舞…可愛いよ…そんなに 俺にイカしてもらいたいの?…
そんなに 欲しいのか…?」

「欲しい…!…欲しい!…来て来て〜〜‼︎」

舞は 本格的に腰を振り出した。

ニャッと梶原は笑うと舞の両脚とお尻を抱え上げると 最奧めがけて 腰をピストンする。

舞の腰振りのリズムに合わせる。

車内には 2人の喘ぎ声と荒い息。 性器同士がぶつかり合う音。 グチョグチョと奏でる淫音。 キスのリップ音。
オスとメスの 体液の匂い。

激しい 獣のようなセックスの淫らな音と匂いが充満していた。

ああ… 気持ちいい…この人との セックスは この世のものとは思えない 我を忘れる愛の行為だ。

ゆうすけ… ゆうすけ…

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