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過ちは奇跡ですか?

第4章 目が覚めて

「うっ・・・
オェッ!ケホッ!!ぅぇ」



たまらず俺は床に吐いてしまった。
なにかを食べた後ではないためほとんどは胃液だったが問題はもうひとつ・・・・・・
吐いた衝動で漏らしてしまった・・・
状況が頭で処理しきれず自然と涙が込み上げてきた。



「どうしよう・・・」



なんとか片付けなきゃとしたときだった。
部屋のドアがかチャット音をたてて開いたのは・・・

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