テキストサイズ

覚醒

第22章 暗黒の性の鎖

こんな状況で、精神的にも強いダメージを喰らった後にも関わらず、秘部をグッショリと濡らす真実は、正真の淫乱だ…。

そして、こんな奇矯な関係性の闇の中に、自ら足を踏み入れ、こうして股間を充血させて、これからの展開に心の隅で期待している自分は、この父娘と相当する愚か者だ。いや、それ以上だと康太は思った。


濡れたショーツ越しに指を突き挿すと、グチュッと卑猥な音を立てる。

ショーツのクロッチを横にずらして指を潜らせると、熱く濡れた肉のヒダ達がヌルヌルと康太の指を舐め回してくる。

「グッショリ濡れて、俺の指を吸ってる…真実のおま○こは、本当に可愛い…」

「いっぱい…ソコを弄って…奥も…擦って…アァ…」

「気分が乗って来たようだね?では、おソソは彼に任せて、私はおっぱいを可愛がってやるとしよう」

聡はブラの上から乳房を揉み、乳首の辺りをブラの布越しに摘まむ。

「アァ…パパ…イイ~!ンァ~!」

「いい声だ…」

ブラを上にずらすと、白いケーキのような乳房が露になる。そのケーキの巓にはピンクの小さな乳首がチェリーのようにあしらわれていた。

両手で乳房を掬い上げ、中心に寄せるようにして、左右の柔らかなケーキに交互にしゃぶりつく。

時折、巓のチェリーを強く吸ったり舌で転がしたりすると、真実の声の艶も増し、男達の昂揚を煽った。

康太はショーツを横にずらして、秘部にキスする。

敢えて指で開かず、大陰唇や飛び出した肉芽にだけ、チュッと軽い接吻。

真実にはそれがもどかしいらしく、自ら腰を振って押し付け、とうとう自分の指で開き、更に強い刺激を求めてきた。

肉芽は勃起して皮包から赤い顔を出し、康太の舌を待っているかのようにピクピク震える。

その様はまるで、キャンドルの炎を彷彿とさせた。

その下の小陰唇も艶々と光り、おま○こが可愛いフリルで飾られたウェディングドレスを着ているようだ。

聡に乳房を舐めて貰い、康太の指技に悦び、更なる刺激を求めている蜜穴からは、熱い愛液が止めどなく滴り、まるでシャンパンタワーだ。

康太は溢れるシャンパンを音を立てて啜り、小陰唇も肉芽も蜜穴も、尻穴まで舐め、啜った。

すると康太の股間のモノは、癖の悪い酔っ払いのように収拾が付かない程イキリ勃っていた。


「…随分良い酒だね?私も戴こう」

聡も祝い酒を飲もうとソコへ近づく…。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ