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覚醒

第18章 愛と情欲の行方

「アァ~…パパ…」

「…真実、もう何も考えなくていい。いっぱい気持ち良くなりなさい…」

「パパ…好き…大好き…愛してるわ…」

「真実…」

聡の胸が熱くなる。

再び唇を重ね、深くお互いの舌を絡め、吸う。

ショーツはどんどん愛液を含み、ショーツの上からであるにも関わらず聡の指を濡らした。

聡は、肌襦袢の裾を大きく開き、露になった真実の白い太腿を優しく撫でながら

「こんなにグショグショにして…。足を開きなさい。自分で足を抱えて、パパにおねだりしてごらん?」

真実は足を膝裏から抱えるようにし、大きく開くと、グッショリと濡れて、おま○こにへばりついた白いシルクのショーツを聡の目の前に晒した。

ショーツは、大量の愛液を吸っているため、縦の秘裂が透けて見え、幅の狭いクロッチの両脇からは、薄いピンク色のふっくらとした大陰唇がはみ出し、淫らなお汁に濡れていた。

聡の股間は更に熱くなり、早く解放してくれと言わんばかりに、パンツの中で震える。

「パパ…私の…おま○こを、舐めて下さい…」

「ああ…なんていやらしいんだ…。可愛いよ」

聡は真実の股間に顔を近づけ、鼻を着けて匂いを嗅ぎ始める。

フンフン…フンフン…

香水と、甘酸っぱい愛液と、ほんのりとアンモニア臭が混ざり合い、絶妙なバランスでブレンドされた淫香を放っていた。

「ああ、パパ…恥ずかしいよ…」

「…いやらしい香りだ。真実のおま○こは、こんなに濡れて、こんなにいやらしい匂いでパパを誘う…。なんてスケベなおま○こなんだ…」

真実の恥ずかしがる顔を見ながら、何度も鼻を鳴らして嗅ぐ。

時折、鼻先でクリトリスの頭をクリクリとつついてやると、真実の甘い喘ぎ声に益々艶がかかり、益々ショーツを濡らした。

「またこんなに溢れさせて…。さあ、パパが全部飲んであげよう」

聡は、真実のショーツのクロッチを横にずらして、露になった無毛の秘部に指を這わす。

秘裂を開かずとも、淫泉からは蜜が溢れ出し、大陰唇をヌメヌメと光らせ、尻の穴までタラタラと濡らしていた。

聡は舌先を尖らせて、ゆっくりと縦の秘裂を往復させると、やがて舌の腹で、大陰唇にまみれつく淫蜜を丁寧に舐めとる。

そっと秘裂を指で押し開くと、小さいくせに、どの部分よりも自己主張の強い肉芽が、我先に舐めてくれと言わんばかりに尖り出していた。

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