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肉芽から下へ続くフリルは、聡の指で大人しく広げられ、小さな尿道穴の下に涌く淫泉は、大量の淫水を湛え、惜しみなく次々と溢れさせていた。

聡の舌は、控えめで大人しいフリルから褒美を与える。

指に広げられたままの小陰唇は、暖かく柔らかな舌にたっぷりと撫でて貰い、吸って貰い、それでもはしゃぐことなどしない。

小陰唇が褒めて貰っている間も、目立ちたがりの小さな肉芽は、その身を目一杯持ち上げて催促するのだ。

「…しょうのないクリトリスだ…」

聡は我儘な子供を優しく嗜めるように呟くと、舌を尖らせて肉芽の先端をツンツンと突く。

真実の躰がピクンピクンと反応して、甘い鳴き声が洩れる。

「アァ～ン、パパ…そこなの…き、気持ちイイ…もっといっぱい舐めて下さい」

眉間に皺を寄せて、頬を紅潮させ、悩ましげな表情で真実が聡の舌をねだる。

「こんなに大きく硬くさせて…ここが好きなんだね？真実は…」

聡はクリトリスをコロコロ転がしたり、チュウチュウ音を発てて吸い上げる度に

「…こうかい？」

「ん？どうだね？」

「ここかい？ほうら、どうなんだ？」

と、いちいち真実の反応を確かめる。そして真実も

「ああ、パパそう、そこなの…凄い、気持ちイイ…アァ～！パパ～」

ヨガり鳴く。

クリトリスへの愛撫は、淫泉の愛液量を更に増やし、大洪水を巻き起こす。

ジュルジュル…ジュルジュル…

溢れる甘い淫水で、喉を潤す聡。しかし吸っても吸っても掛け流し温泉のように涌くので、飲みきることなど無理なのだ。

聡は、舌を熱い泉の中に挿し込み、グチョグチョとかき混ぜた。

中の愛液が舌に掻き出され、真実のおま○こどころか内腿や尻までもが愛液でドロドロになった。

「…パパ…もっと…パパ…」

「こんなにヒクヒクさせて…いやらしい真実」

聡はたっぷりと愛液を啜り、口に含んだかと思うと、徐に真実の顔に近づき、口移しをするように真実の口へ注ぎ込んだ。

「ングッ！」

突然、ドロドロとした液体が口の中に流れ込んできて驚く真実。

聡に口を口で塞がれたままのため、吐き出すことができない。

ゴクリ…

それは喉を通り抜けていった。

「どうだね？自分のおま○こジュースの味は？中々美味いだろう？」

「…エッチな味…」

「ハハハ！違いないな～」

聡は真実を抱き上げ、ベッドへ運んだ。