BED de 嵐
第3章 迷宮ラブソング(松岡昌宏×櫻井翔)
「昌宏さん…浮気してるの…?」
急な不安に包まれ、俺は怖くなった。
潤「にの…翔くん不安にさせるなよ」
和「翔さんすみません…や、でも…心配なんですよ?受け身ばかりじゃ…相手も疲れちゃわないかって…ほら。彼モテるから。男にも女にも」
智「確かに。Jr.にも松兄慕ってる子多いもんな」
「え…そうなの?」
初めて聞くその事実に俺は驚いた。
雅紀「面倒見良いし優しいし…男らしいし…だって翔ちゃんもそこ好きになったんでしょ?」
「………うん…」
確かに…そこに俺は…恋したんだよな…。
潤「まぁ、余計な虫付かない様に努力するって事も大事だよな。5年って長いよ。良い意味でも悪い意味でも」
「………」
和「旅行行くんでしょ?何かこう…あまりやらないえっちとかしたら良いんじゃない?」
「え…何?」
和「うーん…自分から誘ってみるとか」
「え…」
雅紀「セクシーランジェリー着けたりしてね♪」
「セ、セクシー?」
潤「それ良いかも。翔くんそんな事した事ないでしょ?セクシーランジェリーで松岡くん誘ったりとか」
「な、無いよ…!」
智「決まりだなぁ」
「え、えぇ!?」
和「翔さんこの後オフでしたよね?私付き合いますから」
雅紀「俺も俺もー!俺もオフー!!」
相葉くんが手を上げて乗ってきた。
智「………残念」
潤「俺コンサートの打合せ…ちぇっ」
「む、無理だよぉ!そんなの着れないし誘うなんて出来ないよ」
潤「松岡くん他の奴に取られてもいいの?」
「う………やだ…」
智「買ったら写メ送ってね」
雅紀「りょーかい♪」
そんな時タイミングよくスタッフに出番だと呼ばれた。
雅紀「わー楽しみ~♪」
………セクシーランジェリー…。
男物でそんなのあるのか…。
半ば強引に決められた形で俺はそれを買いに行く羽目になってしまった。
急な不安に包まれ、俺は怖くなった。
潤「にの…翔くん不安にさせるなよ」
和「翔さんすみません…や、でも…心配なんですよ?受け身ばかりじゃ…相手も疲れちゃわないかって…ほら。彼モテるから。男にも女にも」
智「確かに。Jr.にも松兄慕ってる子多いもんな」
「え…そうなの?」
初めて聞くその事実に俺は驚いた。
雅紀「面倒見良いし優しいし…男らしいし…だって翔ちゃんもそこ好きになったんでしょ?」
「………うん…」
確かに…そこに俺は…恋したんだよな…。
潤「まぁ、余計な虫付かない様に努力するって事も大事だよな。5年って長いよ。良い意味でも悪い意味でも」
「………」
和「旅行行くんでしょ?何かこう…あまりやらないえっちとかしたら良いんじゃない?」
「え…何?」
和「うーん…自分から誘ってみるとか」
「え…」
雅紀「セクシーランジェリー着けたりしてね♪」
「セ、セクシー?」
潤「それ良いかも。翔くんそんな事した事ないでしょ?セクシーランジェリーで松岡くん誘ったりとか」
「な、無いよ…!」
智「決まりだなぁ」
「え、えぇ!?」
和「翔さんこの後オフでしたよね?私付き合いますから」
雅紀「俺も俺もー!俺もオフー!!」
相葉くんが手を上げて乗ってきた。
智「………残念」
潤「俺コンサートの打合せ…ちぇっ」
「む、無理だよぉ!そんなの着れないし誘うなんて出来ないよ」
潤「松岡くん他の奴に取られてもいいの?」
「う………やだ…」
智「買ったら写メ送ってね」
雅紀「りょーかい♪」
そんな時タイミングよくスタッフに出番だと呼ばれた。
雅紀「わー楽しみ~♪」
………セクシーランジェリー…。
男物でそんなのあるのか…。
半ば強引に決められた形で俺はそれを買いに行く羽目になってしまった。