BED de 嵐
第3章 迷宮ラブソング(松岡昌宏×櫻井翔)
仕事終わり、3人で向かったのは大人向けのランジェリーショップ。
雅紀「すげー!えろいの沢山あるね」
「声デカいって…」
帽子にサングラスのいかにも怪しい3人で静かに店内を物色する。
和「へぇ…コスプレもあるんですね」
そこはランジェリーショップというよりランジェリーメインの大人の下着やアダルトグッズ、コスチューム等が売られてるお店だった。
女性用も男性用もバラエティーに富んだ品数だった。
雅紀「ねぇ、男性用より女性用のがいいんじゃない?」
「はぁ?」
和「それ面白いかも」
「やだよ!おかしいだろ男が女性用のランジェリー買うって。それに第一入る訳ねぇだろ!」
雅紀「大丈夫だって。『彼女にプレゼントです』って言えば。それに大きいサイズ買えば入りそう」
相葉くんが目の前のガーターベルトに手を出した。
和「いけそうじゃない?」
にのが1番大きなサイズを取って広げる。
和「ブラは入んないかもしれないけど…下はいけるでしょ。後コスプレも…羽織れる感じのならいけそう」
「ちょっと勝手に決めんなよぉ」
俺を尻目に2人で下着を物色する。
雅紀「ねぇ!花魁のコスプレあるよ?あれならいけるんじゃない?」
相葉くんが指差す方を見ると派手な花魁の衣装が飾られてる。
雅紀「これにガーターベルトして…ローターも買う?」
「やだ!ローターだけは勘弁して!」
俺は慌てて相葉くんを止めた。
雅紀「じゃあコスプレとガーターベルトはいいんだね?」
「………う…」
和「………松兄が浮気してもいいんですか?」
「………やだ…」
和「だったらやりましょう。これを期に脱・マグロですよ。コスプレしたら気分変わりますよ。フェラも進んでやれる様になりますって」
「う、ん…でも…昌宏さんフェラはしなくていいっていつも言うんだよ。俺には…沢山してくれるのに…」
雅紀「そうなの?あんなに気持ちいい行為を…勿体無い」
「………多分…俺下手なんだよ。だから…」
うつ向いてしまった俺をにのと相葉くんはぽんぽんと撫でてくれた。
雅紀「すげー!えろいの沢山あるね」
「声デカいって…」
帽子にサングラスのいかにも怪しい3人で静かに店内を物色する。
和「へぇ…コスプレもあるんですね」
そこはランジェリーショップというよりランジェリーメインの大人の下着やアダルトグッズ、コスチューム等が売られてるお店だった。
女性用も男性用もバラエティーに富んだ品数だった。
雅紀「ねぇ、男性用より女性用のがいいんじゃない?」
「はぁ?」
和「それ面白いかも」
「やだよ!おかしいだろ男が女性用のランジェリー買うって。それに第一入る訳ねぇだろ!」
雅紀「大丈夫だって。『彼女にプレゼントです』って言えば。それに大きいサイズ買えば入りそう」
相葉くんが目の前のガーターベルトに手を出した。
和「いけそうじゃない?」
にのが1番大きなサイズを取って広げる。
和「ブラは入んないかもしれないけど…下はいけるでしょ。後コスプレも…羽織れる感じのならいけそう」
「ちょっと勝手に決めんなよぉ」
俺を尻目に2人で下着を物色する。
雅紀「ねぇ!花魁のコスプレあるよ?あれならいけるんじゃない?」
相葉くんが指差す方を見ると派手な花魁の衣装が飾られてる。
雅紀「これにガーターベルトして…ローターも買う?」
「やだ!ローターだけは勘弁して!」
俺は慌てて相葉くんを止めた。
雅紀「じゃあコスプレとガーターベルトはいいんだね?」
「………う…」
和「………松兄が浮気してもいいんですか?」
「………やだ…」
和「だったらやりましょう。これを期に脱・マグロですよ。コスプレしたら気分変わりますよ。フェラも進んでやれる様になりますって」
「う、ん…でも…昌宏さんフェラはしなくていいっていつも言うんだよ。俺には…沢山してくれるのに…」
雅紀「そうなの?あんなに気持ちいい行為を…勿体無い」
「………多分…俺下手なんだよ。だから…」
うつ向いてしまった俺をにのと相葉くんはぽんぽんと撫でてくれた。