
BED de 嵐
第3章 迷宮ラブソング(松岡昌宏×櫻井翔)
「えーと…よいしょ…え、何これ…」
花魁の衣装とガーターベルトを鞄から引きずり出すと…一緒に見慣れない物が出て来る。
「え…や、やだ…!」
出て来たのは…黒いガーターベルトと色合いが映える赤いTバックの下着に真っ赤な口紅。そして…ピンクローター。
一緒に手紙を添えられていた。
『これも一緒に使えば素敵な夜になる事間違いない!頑張れー!!4人より』
「馬鹿…!いつ買ったんだよこんなの…」
ピンクローターをベッドに放り投げ、Tバックを掴む。
「………はぁ…まぁ、とりあえず着てみよう…」
バスローブを脱ぎ、産まれたままの姿になる。
「うわ何だこれ…お尻丸見えじゃんか…」
Tバックのうえからガーターベルト。そしてストッキングを履く。
そしてパチンパチンとホックで留める。
「こんなもんかな…」
そして花魁の衣装を着崩して、緩く帯で締めた。
「うわー…」
姿見の鏡で自分を見つめる。
「何か…えろい…」
ピンク色の花魁の衣装。その太ももから覗く赤と黒のTバックとガーターベルト…ストッキング。
もし俺が女だったら…もっと色っぽかったかな…。
「口紅どうしよ…」
口紅を掴み迷っていると部屋をノックすると同時に昌宏さんが中に入って来た。
松岡「翔遅いよ何して…」
俺の姿を見た昌宏さんが固まる。
松岡「………」
「あ、あの…4人に言われたの。せっかくの旅行だから楽しんだらって。で、でも…変だよねこれ…」
………そうだ。そうだよ。
男のくせに何やってんだ俺…。
脱ごうとして服に手を掛けると、昌宏さんがその手を掴んだ。
松岡「脱ぐなよ」
「あ、いや…でも…」
松岡「帰ったら4人にお礼しないとな。こんな翔見れる様にしてくれたんだから」
嬉しそうに微笑み、俺の顎を持ち上げた。
「へ、変じゃない?」
松岡「どこが。こんなにセクシーでそそる奴…女でもなかなかいねえよ」
「そ、そうかな…」
昌宏さん…喜んでくれてる?
松岡「口紅も買ったんか?」
「うん…」
松岡「塗ってやるよ」
俺の顎を持ち上げたまま、口紅の芯を出しそれをゆっくりと俺の唇に塗っていった。
花魁の衣装とガーターベルトを鞄から引きずり出すと…一緒に見慣れない物が出て来る。
「え…や、やだ…!」
出て来たのは…黒いガーターベルトと色合いが映える赤いTバックの下着に真っ赤な口紅。そして…ピンクローター。
一緒に手紙を添えられていた。
『これも一緒に使えば素敵な夜になる事間違いない!頑張れー!!4人より』
「馬鹿…!いつ買ったんだよこんなの…」
ピンクローターをベッドに放り投げ、Tバックを掴む。
「………はぁ…まぁ、とりあえず着てみよう…」
バスローブを脱ぎ、産まれたままの姿になる。
「うわ何だこれ…お尻丸見えじゃんか…」
Tバックのうえからガーターベルト。そしてストッキングを履く。
そしてパチンパチンとホックで留める。
「こんなもんかな…」
そして花魁の衣装を着崩して、緩く帯で締めた。
「うわー…」
姿見の鏡で自分を見つめる。
「何か…えろい…」
ピンク色の花魁の衣装。その太ももから覗く赤と黒のTバックとガーターベルト…ストッキング。
もし俺が女だったら…もっと色っぽかったかな…。
「口紅どうしよ…」
口紅を掴み迷っていると部屋をノックすると同時に昌宏さんが中に入って来た。
松岡「翔遅いよ何して…」
俺の姿を見た昌宏さんが固まる。
松岡「………」
「あ、あの…4人に言われたの。せっかくの旅行だから楽しんだらって。で、でも…変だよねこれ…」
………そうだ。そうだよ。
男のくせに何やってんだ俺…。
脱ごうとして服に手を掛けると、昌宏さんがその手を掴んだ。
松岡「脱ぐなよ」
「あ、いや…でも…」
松岡「帰ったら4人にお礼しないとな。こんな翔見れる様にしてくれたんだから」
嬉しそうに微笑み、俺の顎を持ち上げた。
「へ、変じゃない?」
松岡「どこが。こんなにセクシーでそそる奴…女でもなかなかいねえよ」
「そ、そうかな…」
昌宏さん…喜んでくれてる?
松岡「口紅も買ったんか?」
「うん…」
松岡「塗ってやるよ」
俺の顎を持ち上げたまま、口紅の芯を出しそれをゆっくりと俺の唇に塗っていった。
