BED de 嵐
第1章 P・A・R・A・D・O・X(青緑黄紫×赤)
雅紀「よーし、じゃあ次俺ね♪」
そう言いながら服を脱ぎ、相葉くんがベッドに上ってきた。
「やだ…もう止めて…」
雅紀「大丈夫だよ。今度は優しくしてやるからね」
「ん、ぅ…」
俺の頭を掴み、唇を重ねてきた。
「んん…止め…」
相葉くんの舌が口内に入って来る。
俺の舌を絡め取り、吸い上げた。
「ふぅん…はぁ…」
相葉くんの舌使いに頭が痺れてくる。
「んふ…はふ…」
ゆっくりと、糸を引きながら唇が離れる。
雅紀「翔ちゃんやらしい顔してるね…」
笑いながら親指で俺の唇を撫でた。
雅紀「翔ちゃん…じゃあその可愛いお口で俺のしゃぶってくれる?」
「………へ…?」
目の前には…硬くなった相葉くんの塊。
「で、出来る訳ないだろ…」
雅紀「出来ないと松潤みたいに痛くするよ?」
「いっ…!」
顎を掴み、無理矢理上に上げられる。
嫌だ…。
何で俺が男にフェラしないといけないんだよ。絶対嫌だ…!
俺は唇を噛み締め、首を横に振った。
雅紀「ちっ…面倒臭いなぁ…ほら」
「んっ!」
相葉くんが俺の鼻を強く摘まんだ。
和「相葉さんもなかなか鬼ですね」
雅紀「だって頑固なんだもんこの人」
苦しい…駄目…。
呼吸が限界になった俺は口を開けてしまった。
「ぷはっ…んぐっっ!!」
その瞬間、塊を口に突っ込まれる。
「んんっっ…んーっっ!」
雅紀「歯立てたら許さないよ」
低いトーンで囁くその声に俺は背筋がヒヤリとして必要以上に抵抗出来なかった。
「んぐっ…んっ…」
相葉くんが俺の髪を掴み、腰を振り始めた。
口内に相葉くんの匂いが広がる。
その独特の匂いに俺は吐き気を覚えた。
雅紀「はぁっ…あー…気持ちいい…翔ちゃんいいよ…」
「んんっっ、ふぅっ、ぐっっ…」
パンパンと音を立てながら相葉くんがピストンする。
その度に相葉くんの根元の生え際が当り、鼻腔からも雄の香りに襲われる。
まさに口でセックスしてる様だった。
雅紀「はぁっ…はぁ…翔ちゃん…出るよ…」
………嘘だろ…口に出すのかよ。
雅紀「あ、あ、出る出る…あぁっっ!!」
「んぐぅっっ!」
ドロリ、と俺の口内に生温かい苦い物が注がれた…。
そう言いながら服を脱ぎ、相葉くんがベッドに上ってきた。
「やだ…もう止めて…」
雅紀「大丈夫だよ。今度は優しくしてやるからね」
「ん、ぅ…」
俺の頭を掴み、唇を重ねてきた。
「んん…止め…」
相葉くんの舌が口内に入って来る。
俺の舌を絡め取り、吸い上げた。
「ふぅん…はぁ…」
相葉くんの舌使いに頭が痺れてくる。
「んふ…はふ…」
ゆっくりと、糸を引きながら唇が離れる。
雅紀「翔ちゃんやらしい顔してるね…」
笑いながら親指で俺の唇を撫でた。
雅紀「翔ちゃん…じゃあその可愛いお口で俺のしゃぶってくれる?」
「………へ…?」
目の前には…硬くなった相葉くんの塊。
「で、出来る訳ないだろ…」
雅紀「出来ないと松潤みたいに痛くするよ?」
「いっ…!」
顎を掴み、無理矢理上に上げられる。
嫌だ…。
何で俺が男にフェラしないといけないんだよ。絶対嫌だ…!
俺は唇を噛み締め、首を横に振った。
雅紀「ちっ…面倒臭いなぁ…ほら」
「んっ!」
相葉くんが俺の鼻を強く摘まんだ。
和「相葉さんもなかなか鬼ですね」
雅紀「だって頑固なんだもんこの人」
苦しい…駄目…。
呼吸が限界になった俺は口を開けてしまった。
「ぷはっ…んぐっっ!!」
その瞬間、塊を口に突っ込まれる。
「んんっっ…んーっっ!」
雅紀「歯立てたら許さないよ」
低いトーンで囁くその声に俺は背筋がヒヤリとして必要以上に抵抗出来なかった。
「んぐっ…んっ…」
相葉くんが俺の髪を掴み、腰を振り始めた。
口内に相葉くんの匂いが広がる。
その独特の匂いに俺は吐き気を覚えた。
雅紀「はぁっ…あー…気持ちいい…翔ちゃんいいよ…」
「んんっっ、ふぅっ、ぐっっ…」
パンパンと音を立てながら相葉くんがピストンする。
その度に相葉くんの根元の生え際が当り、鼻腔からも雄の香りに襲われる。
まさに口でセックスしてる様だった。
雅紀「はぁっ…はぁ…翔ちゃん…出るよ…」
………嘘だろ…口に出すのかよ。
雅紀「あ、あ、出る出る…あぁっっ!!」
「んぐぅっっ!」
ドロリ、と俺の口内に生温かい苦い物が注がれた…。