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「ん…んん…」


雅紀「ほら翔ちゃん。飲んで？」


俺の口から塊を抜かないまま、相葉くんは腰を振った。


生温かくて…生臭い…嫌だ…こんなの飲みたくない…。


俺は首を横に振った。


雅紀「ったく…何回やらせるかね」


「んんっ！」


また鼻を強く摘ままれる。

何で…もう嫌だ…。


俺は目を閉じ、相葉くんの欲を飲み込んだ。


「ん…ごくっ…」


雅紀「んふふ、良い子だね翔ちゃん♪」


ゆっくりと相葉くんが腰を引き、塊を俺の口内から出た。


「ふっ、うぇっ…げほげほっ…はぁはぁ…」


智「あーあー…えずいちゃった。大丈夫？」


和「相葉さんハードル高過ぎですって。いきなり飲ませるなんて…」


雅紀「だって気持ちよかったんだもん」


「あっ…！」


相葉くんに押し倒され、足を開かれた。


また…ヤられる…。


「あぁっっ…！」


雅紀「はぁっ…あー…松潤の言う通り翔ちゃん名器かも…」


潤「だろ？ヤバいんだって…翔くん相手だと皆早漏になるから」


雅紀「確かにあんま持たないかも…」


「あ、あっっ…」


ズンズンとまた鈍痛に襲われる。


雅紀「翔ちゃん…好きだよ…はぁっ…」


「っっ、あ…やっっ…」


二度目だからか、松潤の体液のせいか、松潤の時程の痛みは無いけど…それでも痛いのに変わりは無くて、俺は必死に痛みに耐えていた。


俺の事名器とか言うんなら早くイけ…！


俺の願いが通じたのか、相葉くんが限界に来たみたいだ。


雅紀「はぁっ…はぁ…翔ちゃん出る…うぁっっ！」


俺の中に、また欲が注がれる。


「………」


雅紀「あー…翔ちゃん凄い…」


塊を引き抜き、ベッドから降りる。


もう…俺には抵抗する気力や体力は無かった。


智「翔くん…手出して」


ベッドに上って来た智くんが俺の腕を上げる。


智「動かないでね」


カッターナイフを取り出し、俺の腕を縛る結束帯を切った。


智「痛かったろ？ごめんな」


赤黒く痣になった腕に智くんは優しくキスを落とした。


雅紀「りーだー何してんの。翔ちゃん逃げちゃうよ」


智「こんなに目茶苦茶にされて立てる訳ないだろ」


相葉くんにそう言うと、智くんは俺に馬乗りになった。


智「翔くん…今度はちゃんと気持ちよくしてあげるからね…」