大野さんのバカ
第4章 4
Satoshi side
潤「うわー…まさか相葉さんにバレてたとか…
まじか…」
はぁー…と深い溜息をつきながら
翔くんの手を借りて立ち上がった松潤が
潤「…っ,ははっ…嵐やばいね笑」
突然笑い出すから
それにつられてみんな笑い出した
確かに5人の男ばっかりのグループに
カップル2組なんて普通ならありえない
でも翔くんも松潤も相葉ちゃんも和也も
幸せそうに笑ってて
俺もその中にいれることが幸せだった
和「相葉さんにバレるとか…笑」
雅「ちょ,どういう意味だよ!」
潤「や,でもまじでいつから知ってたの?」
松潤の問いかけに
んー…と視線を彷徨わせてから
雅「多分付き合い始めたすぐくらい,かな?
なんか2人の空気感が変わったから
でもニノ達は普段からくっついてるから
わかんなかったー」
そんな初期からかよ…ってまた松潤がしゃがみ込む
その光景が楽しくて幸せで
やっぱりここを大事にしたいって再確認した
「リハ始められますかー?」
その時ドアが遠慮がちに叩かれて
外からスタッフの声
「「はーい」」
って返事して
嵐内のカップルの話は他言厳禁
そう約束して部屋を出た
潤「うわー…まさか相葉さんにバレてたとか…
まじか…」
はぁー…と深い溜息をつきながら
翔くんの手を借りて立ち上がった松潤が
潤「…っ,ははっ…嵐やばいね笑」
突然笑い出すから
それにつられてみんな笑い出した
確かに5人の男ばっかりのグループに
カップル2組なんて普通ならありえない
でも翔くんも松潤も相葉ちゃんも和也も
幸せそうに笑ってて
俺もその中にいれることが幸せだった
和「相葉さんにバレるとか…笑」
雅「ちょ,どういう意味だよ!」
潤「や,でもまじでいつから知ってたの?」
松潤の問いかけに
んー…と視線を彷徨わせてから
雅「多分付き合い始めたすぐくらい,かな?
なんか2人の空気感が変わったから
でもニノ達は普段からくっついてるから
わかんなかったー」
そんな初期からかよ…ってまた松潤がしゃがみ込む
その光景が楽しくて幸せで
やっぱりここを大事にしたいって再確認した
「リハ始められますかー?」
その時ドアが遠慮がちに叩かれて
外からスタッフの声
「「はーい」」
って返事して
嵐内のカップルの話は他言厳禁
そう約束して部屋を出た