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七瀬からの補足

第15章 "14章 一瞬の交差

P296

猴宮様と二宮さんの喧嘩?

二宮さんの≪口答えじゃねぇよ!!抗議だよ≫は、
若かりし頃の七瀬が父親に言った言葉です。

まことに『抗議って』っとあきれられた事を思い出して混ぜちゃいました。

喧嘩の内容は…忘れました(汗)



※口答え
目上の人に逆らって言い返すこと。

※抗議
相手の発言・決定・行為などを不当として、反対の意見・要求を主張すること。


まことが言うところ、こういう場合「正論」とかの方がいいんじゃない?と言いましたが、文章的にはそうでも、その場所に雰囲気を壊すかな…


猴宮様が 暗闇に飲み込まれる?

ここは宴で良い精霊が集まっている所のはず?

これは感情の降下です。精霊の力ではありません


なぜ降下したかは、相葉さんが喧嘩?の仲裁をしに来て二宮さんの方を触ろうとしたからです。


冷静になれば、わかる相葉さんの行動の意味。

嵐のメンバーと初対面のような宮様となら、身内のメンバーに近づきますよね?



イライラが溜まっている宮様は過去と現在が混ざっています。

この暗闇を払ったのはキバタンの声でした。


猴宮の頬につたうモノを隠せるのは、素直に甘える事が出来るのは桃木殿だけです


そして、桃木殿に会いたかった『宝登 純ノ助』くん登場で、身を引く優しさがあります。


七瀬はこの猴宮のキャラが大好きです。
誰からも愛されたいクセに、それを表に表せない繊細な天邪鬼な所がです。


大雉くんが生きていてくれたら、こんな想いはせずにいたのでしょうが…これはまた違う話…

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