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制服の魔法

第15章 部屋にて


何故かその言葉で胸がホッとした

『暖房、効いてて暖かいです』

「ホント!良かった」

なんかウトウトしてきたな。眠いよ…

「寝る?顔が眠そう」

顔に出てたんだ…

『じゃ、寝ます…』

ベッドに入って布団を被る。

隅の方が良いよね。
私は今にも落ちそうな所にねた

「ふっ、そんな隅に寝なくても、ベッド広いし大丈夫だよ」

一般寮だからとはいえ、物が小さいわけでわない。
ベッドも普通の2個分くらいある

まぁ、いいか。
少し中央に寄った。


「俺も寝ていい?…あ、襲ったりはしたいから……さ」

『あ…当たり前だよ!///』


布団のなかに入り込んできた

『……///』

−−−−ピッ

ほんわりと暗くなった。

「寒くない?」

『あ、はい!』

おんなじ布団に入ってるんだよね…//

「もっとこっち寄って?落ちるよ?」

『はぃ』

−−−−ドキドキ

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