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制服の魔法

第22章 五人目


「できるわけないじゃん!私、皆を信用できないよ。」




『………だよね』

「ごめん……」

『いいの。…それと、もう少ししたら文化祭あるからさ。』

「うん。おやすみ」



唯も、余裕ないよね。あんなこと初めてされたに違いない。

でも、唯はクラスにいなくちゃいけない存在だよ。

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