制服の魔法
第6章 特別科
どうしよ…どうしよ
『おーちーる〜!』
ドサッ
生きてる?やった!
「お前うるさい。」
『あっ…』
目の前にいたのは織人くん
間近で見ると……いかん!かっこ良すぎ
「俺はまだ認めてないから。あいつらみたいに欲求不満じゃないんでね」
『ゔっ!別に私も体売りに来たんじゃありません。』
「じゃあ、何しに来たの?」
『えっ…その…彼氏に……』
「居るんだ。あぁー分かった。友人?」
『なっ…なんで』
「いつもイチャイチャしてたし。でもやめた方がいいよ。あいつ遊び人だから」