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制服の魔法

第31章 初めて


お菓子を取ろうとすると、手をグイッと輝くんの方に引っ張られる

『あっ…!』

「クスッ、引っ掛かったね。そんな簡単に許しちゃダーメ!」

『輝くん…//』

「他の三人にもそんな顔魅せて……チュ」

唇は輝くんの唇と触れている
身体は輝くんの手で支えられている

「夏目、好きだからね…?」

『……///』

「チュ…チュプ……あぁいい」

『ふんん……ふぁ』

暖かい。口だけなのに全身が反応しちゃう///

髪も弄ぶ輝くん。
強くもなくて、弱くもなくて。

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