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｢だから………理由が聞きたい…。｣

そうだったんだ…。
私と同じで解らなくて、モヤモヤしてたんだね。

『私は……多分…嫉妬？みたいなので…』

｢お前が…嫉妬？｣

『そ、そうだよ！///蓮くんが知らない人とキスしてて…それで…』

｢ﾌﾟｯ！…お前、妬いたんだ！？｣

何でこんなバカにされてんのよ…

だんだん蓮くんが近付いてきて私の髪を指に絡める

｢……安心しろ。俺様は超淫乱なＭ女にしか興味がねぇし、誰よりもエロいのが良いんだよ。…お前の取り柄だ｣

『それが…！？///』

でも嬉しかった。
だって、蓮くんは私に一ミリは興味があるって事なんだよね。なら…本望です